大学を卒業してから新卒で就職した会社に20年以上勤めている極々普通の会社員で、
2人の子供の父親をしております。
子供のうち1人は一歳半検診のときに発達障害疑いの診察をうけ療育に通っています。
訓練をしたおかげだと思いますが、幼稚園の年中になる頃には他子供たちと一緒に席に座っていられるようになりました。
そんな中、療育施設で読んだ書籍に親のやるべきこととして
子供が社会に適応できる環境を極力準備してあげること。
できれば子供が大人になった時に引き継げる事業を持つのも1つの案
だと書かれていた文章に目が止まりました。
当然、著者の理想を書かれているのしょうが真剣に考えてしまします。
社畜のナミ麻呂にとって子供に引き継げる事業を作ることは果てしなく難しいことのように感じましたが、ナミ麻呂も会社員を辞めた後の人生の準備を始めなければいけない年齢となりまして、
- 子供がイキイキと生きられるように子供と学ぶ
- 子供と一緒にできる事業や残せる財産の形成する
- 自身のためにも雇われない仕事や趣味をつくる
この3つを考えていくこととしました。
”今すぐやれよ”、”もっと若い時にやれよ”、と言った声があるのはわかりますが、ナミ麻呂のような凡庸な人間には若い時に気付けないものだと思いますし、ナミ麻呂にも家族がいるので現状の生活を維持する必要もあり急な環境変化は望みません。仕事や家族とのコミュニケーションに時間を使いながら、余力の時間を活用し10年後には三つを手に入れている状態にしたいと考えています。
よろしくお願いします。