以前、ナミ麻呂は3つの方法で株に投資していることを書きました。
参照:「株に投資している理由」
①インデックス 米国株インデックスです。・・・これは王道
②高配当銘柄 配当再投資しています。
③利益率が高く負債が少ない銘柄 (既に値段が高く購入はできないけど)
今度は③についての取り組みをつらつらと書きます。
ナミ麻呂は以前から四季報をみていて、利益率も高く、負債も少なく、時価総額が3000億以上あり、利益剰余金も多く、なんなら配当を多く出すような銘柄を見つけ、ぜひ購入したいと思うことがありますが、すでに値段が高くて購入ができない銘柄ばかりです。
ナミ麻呂が思う優良銘柄といえば、信越化学工業、東京エレクトロン、ファナック、任天堂など。
配当が少ない銘柄だとキーエンスやMARUWA、SMCなどが思い浮かびます。
これはその人それぞれの考え方によると思います。
ナミ麻呂が社会人になって間もない時に、100万円近いお金が貯まったので四季報で全銘柄をチェックしたうえで、任天堂の株を購入しました。
偶然にも、数ヶ月以内にNindendoDSがブームとなり株価がどんどん上がり、税引後300万円くらいの利益がでました。
※その後調、ろくに調べずに株や債券を購入してその300万は溶かしてしまうのです。流石に最近はそんなことはしません。
最近はコロナのパンデミックが始まった2020年3月に全般的に株価が冷え切っていたためナミ麻呂は”この時だ!”と思い、お金を集め信越化学工業の株を100株(今は分割して500株相当。)を1株9000円未満で購入しました。
もっと下がったら他にも購入したいと思っていましたが資金もなく、それ以上は購入できませんでした。
そしてその後の値上がりはチャートを見ればわかります。
ただ不景気になった時や、不祥事などで一時出来に株価が下がった時は株価が下がるので、その時が狙い目だとナミ麻呂は思っています。
その機会を見逃さないために四半期に一度は四季報をチェックし財務が良い銘柄のリストアップは欠かせません。
※補足:景気の良い話を書いていますがナミ麻呂は詐欺案件とかで溶かしているので全然景気は悪いのです・・・。あしからず。