ナミ麻呂は夏休みに家族でフルーツビュッフェをしているレストランに行きました。
レストランの中で子供が走り出そうとするので、いちいち追いかけて静止をさせるのがとても大変でした。
子供が通っている療育教室の心理士の先生に相談したところ、
子供にとってフルーツビュッフェというのはとても楽しいもので、その視覚情報が入ってくると冷静に待つことはできず、反射的に動いてしまうのだそうです。
子供が成長して周囲に合わせられるようになるまでは、子供にとって楽しい環境(フルーツビュッフェのような)に行った時は、子供が走らないように親が静止するしかないとのことでした。
そういえば、商品のマーケティングをするうえでSNSを活用する場合、視覚情報で訴えることができるという点でインスタグラムに優位性があると言った話は聞いたことがあります。大人でもそうなのだから、まだ就学前の子供ならなおさらだとナミ麻呂は納得しました。
※ナミ麻呂のブログは文字情報だけで、かつ箇条書きもランキングもないので、視覚で伝える点では0点であることは自覚。
ああいった場面では手を繋いで静止させる必要があることなんだとわかっていれば、次からはナミ麻呂も冷静に対応できそうな気がします。