小学生の時に371系電車の写真をみて、一目惚れしました。
新幹線のように白地に青帯をまといながらも、窓が大きく前方は丸みを帯びた形がとても斬新に思えました。
↓利用可能なフリー写真サイトから見つけてきましたが、あさぎりの運用ではないですね。とはいえ、写真を撮っていただいた方に感謝。ありがとうございます。
371系は1編成のみの製造だったと思います。特急あさぎりの定期運行についており小田急新宿から沼津までの区間を運転されておりました。
ナミ麻呂が住んでいた地域とは全く異なる区間だったので、目にすることはなかったです。
運行を開始した当時、現金書留に2千円と返信封筒を同封し、運行開始記念したオレンジカードを購入しました。私は使わずに保管しておこうと思ったのですが、父に「使わないとダメだと強く怒られてしまい、なし崩し的に使用しました。
おそらく小学生が2千円もするプリペイドカードを購入し使わないでいることに対して、父親の躾だったのかもしれません。
ナミ麻呂は静岡の駿河地域に行く機会はなかなかなかったのですが、社会人になったあるひに371系に乗りに行こうと思い立ち、名古屋郊外のjtbで券を購入したのですが、沼津から新宿へ行くだけで5枚もチケットが発見されました。
・沼津から松田までの特急券、
・沼津から松田までの指定席券、
・松田から小田急新宿までの小田急線の乗車券
・小田急線の特急券
小田急線のチケットは回収されてしまったので手元に残っていませんが、お願いして貰えばよかったと今は思います。(ゴミになるだけかも)
あとで旅行会社に勤めていた知人から、特急あさぎりの発券は面倒だったと聞きました。通常なら乗車券と指定席特急券をマルス機で発見すれば終わるところを手書きも含め5枚も発見するのですから旅行会社の従業員も印象に残ったのかもしれません。